湯灌・納棺の儀

亡くなった方のご遺体をご納棺の前に洗い清める「湯灌の儀」。
この世の汚れ一切を洗い清めて仏の道へと送り出す大切な儀式となります。故人への思いやりと慈悲の心をもって、しめやかに執り行われます。(神道・キリスト教の方々にも対応できます。)

宗教儀式として湯灌をご希望される場合もありますが、長い闘病生活が続いた故人を想い、最期にお風呂にいれてあげたい等の想いからされるご家族もいらっしゃいます。

御訪問
御遺族への挨拶、儀式手順の説明
浴槽セッティング
浴槽の準備・セッティング
湯灌の儀
硬直をほぐし、お顔元の処置(含み綿等)
脱衣
故人様の着ている衣類を脱がし、ネット準備
洗髪・洗体
御親族によるお別れの後、御洗髪・御洗体
顔剃り・髭剃り
顔剃り・髭剃
(地域により末期の水)
着付け
着付け(御要望の御召し物など)、旅支度(宗旨による)
整髪・御化粧
整髪・御化粧
御納棺の儀
  • 御遺族にお手を借りて御納棺
  • 御柩に副葬品、杖・笠・草履を入れて頂く(宗旨による)保冷剤・ドライアイスでの保護

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